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サブスペシャリティ領域・キャリア
泌尿器科医のキャリアについて
専門医取得後のキャリアは、個々の希望に応じて対応しています。
一般的には、後期研修プログラム終了後も多くの泌尿器科医は、附属病院、関連施設において常勤医として勤務し、さらなる臨床技術の研鑽を積むことになります(指導医取得コース:約5年間)。
研究希望者は、昭和大学病院職員として臨床、基礎研究に従事できます。昭和大学泌尿器科では国際交流も盛んで、米国を中心とした留学を積極的に勧めることにより、研究面での発展を図っています。
サブスペシャリティ領域専門医について
専門医取得までの臨床経験や個々の興味をふまえて本人の意思により専門領域を決め、各領域の認定医や学位(医学博士)取得を目指していただきます。
[サブスペシャリティの例]
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日本透析医学会 専門医、指導医
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日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
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日本内視鏡外科学会 泌尿器技術認定医
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日本癌治療認定医機構 癌治療認定医
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日本臨床腎移植学会 腎移植認定医
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日本移植学会 移植認定医(腎領域)
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日本小児泌尿器科学会 認定医
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日本性機能学会 専門医
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日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
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泌尿器ロボット支援手術プロクター など
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