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ロボット支援手術・腹腔鏡手術

昭和大学医学部 泌尿器科学講座

本学では2013年に前立腺癌に対する前立腺全摘術に対して導入し、現在は前立腺癌だけでなく、術式を増やし、腎癌に対する腎部分切除術と腎摘除術、膀胱癌に対する膀胱全摘術、腎盂・尿管癌に対する腎尿管全摘術、また原発性アルドステロン症や褐色細胞腫、クッシング症候群などの原因となる副腎腫瘍に対する副腎摘除術や腎盂尿管移行部狭窄症に対する腎盂形成術も行っています。悪性疾患のみでなく、良性疾患に対しても積極的にロボット手術を行っており、「ロボット・ファースト」で低侵襲かつ安全な手術を心がけています。その他、尿膜管遺残に対する尿膜管摘出術などロボット手術の適応にならない手術に対しては従来の腹腔鏡下手術を行っています。

昭和大学医学部 泌尿器科学講座
ロボット支援手術
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